大人の遠足。 塩釜日記
Posted 2009年6月29日
on:仙石線 仙台発 9時12分、1両目の待ち合わせ・・・高校生のような待ち合わせに、ひそかにみんなドキドキ・・・「すいません、のりおくれました・・・」の電話が1名。(やっぱりいたね~)青葉通り・仙台・原町・・・徐々にメンバー増えていく感じも笑える~携帯電話があると、便利なものだ~電車を降りると、塩釜案内人・荒井真澄さんが待っていてくれました!ぞろぞろ・・・歩いて神社へgo!歩きながら。あれ?1人多い!あの方だれ?みんなまだ自己紹介前で顔と名前が一致しない状態。きっとだれかのお友達・・誰も変に思わなかったけど、多いぞ~!私は1人で何度も数える ???え~???謎の1名さま、自然についてきてしまったと判明。スタートから笑える遠足。そして無事乗り遅れクンも神社で合流!正式に、お賽銭を白い封筒に入れ、志 と表に書く。裏に住所と名前を書くと、塩釜神社から何か送られてくるそうです。・・・せめて切手代は入れた方いいよね・・・と小声でひそひそ。ちゃんと皆さん、白いものを身につけてきました。眼力があるほうがいいという云われもあり祈るときは目をとじず、鏡の方をみて、目からパワー出しました!色んな御参りの仕方はあるのでしょうが、メヂカラ! たしかにいい感じこんな輪が登場しておりました。茅輪というそうです。3首の古歌を読み上げながら3回くぐる・・・そんな説明文があり、みんなで仲良く読み上げてくぐりました。やっぱり、大人数だと強気で大きな声で唱えます!ハンコ屋庄子さん!撫で牛に夢中・・・晴れて本当によかった!でもアツい・・・みんな塩釜神社で身も心も綺麗になって次の目的地「浦霞」へ向かいました。てくてく。。。おとなのえんそく歩きます。。。浦霞、佐浦さんの暖簾をくぐっていよいよ皆さんお楽しみ『蔵見学』海外出張から帰国したばかりの佐浦弘一社長からご挨拶をいただき、浦霞の歴史や日本酒のできるまでを解り易くお話して下さいました。4月の佐浦社長の日本酒講座の時も日本酒の魅力や驚きをたくさん教えてくださいましたね。みなさん熱心に質問されてました。さすが酒好き・・・酒蔵でよく目にするこの杉玉も手作りだそうです。緑色のときは「新酒をしこみました」茶色で「のみごろです」 のお知らせ・・・普段、味わうことのできないお酒まで試飲させていただきました!感激。。。歴史ある蔵の中はひんやり。19度となっていましたが外からくると冷蔵庫の中にいるようでした。見学のときにかぶる帽子で、記念撮影!!「怪しい新宗教のようだ」といいながらもまんざら嫌ではなさそう。いいチームだ!!このノリ大事。ちょうど出来上がった梅酒。日本酒の梅酒、初めての体験でした。浦霞の梅酒は最高だと、噂ではきいてましたが美味し~~~!!!限定です。(皆さんお土産に買ってました!)ふる~いレジや金庫も展示されてます。蔵をあとにして、またてくてく。。。今度は社長も一緒にてくてく。。。一森寿司さんへ向かいました。浦霞禅や梅酒を味わいつつ横山さんのにぎってくれた美味しいお寿司で幸せいっぱい。とっても新鮮なホヤまで・・・ごちそうさまでした。年齢も仕事もばらばらの「おとなのえんそく」なんだかとっても贅沢な1日でした。気さくな佐浦社長を囲んでのとっても貴重なひとときでした。参加してくれたジャム作家村上君、なんとなんとお土産にいちごミルクジャムをみんなにプレゼント!最後の最後まで楽しい遠足でしたね・・・参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
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