ぱた本屋さんより。
Posted 2011年3月31日
on:- カテゴリー: 墨画 ichinoseki emi | 教室 | 未分類
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曜日や時間の感覚が麻痺しているこのごろですが、
今日で3月も終わりなんですね。。。
朝、「ぱた本屋」ながさわゆうこ先生からお電話をいただきました。
電車が復旧したので!と、お昼ごろアクテにきてくれました。
予定通り、4月の折り本ワークを開きたいというお話で、準備のお荷物も運んで・・・
お土産にと 桜の枝をかかげ、
春を運んできてくれた先生。
通りかかった花やさんで、やっとお花が入荷したところだったとか。
桜のテーブルに 今年の桜を飾りました。
とにかく会えて、いっぱい喋って、いろいろあって泣き笑い ・・・・
先生の7人家族災害エピソードをきいているだけで話はつきません。
ここがスタートするときから一緒にがんばってきた先生と、
またこうやってお昼にお弁当を食べることができて、本当によかったです。
先生ありがとう。と、感謝でいっぱいです。
ながさわ先生の折り本教室は、4月6日のワークショップ、11日の定期講座から再スタートしてみるというお話でした。
どうなるかわからないけど、準備してみたいという先生、頭が下がります。。。
柴田治先生の水彩画は、4月2日(土)と13日(水)から再開、
生徒さんから「今避難中なので今月お休みしますけど来月は行きたいです」と、やっと通じるようになったという電話から連絡いただくと、そんな状況の中で 嬉しいやら申し訳ないやら
「また行きますので先にやってて下さいね」とか、「1階が浸水してしまって今2階で生活してるのでお風呂に入れるようになったら行きます」とか、、、「アクテで気分転換したいから、まず今はふんばってます。」とか。
そんな電話やメールを頂くと リアルな状況がとっても切実です。
ジャム作家ザルツさんとも 今お話したのですが、
これから みんなが笑顔になるようなこと、自粛じゃなくてやりましょう!
自分たちもがんばりましょう!と言ってくれました。
ザルツさんは 震災のため、しばらく名古屋に引っ越しお仕事をされます。
ゴールデンウィークには一度仙台に帰ってくるということで、
連休中、元気のでるイベントを準備中です。
今月予定していたイベントやワークは 中止というよりあくまでも延期の方向で、
それぞれ担当が 内容やころ合いをはかり 開催できるように
前向きに考え がんばってくれてますので、
またお逢いできる日を楽しみに
・・・お互い、負けずにいきましょう。
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