墨画教室
Posted 2018年9月19日
on:- In: 墨画 ichinoseki emi | 教室
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今日の墨画教室は秋の草花を描きました。
ほおずきは「鬼灯」「酸漿(さんしょう)」と書くように、実が赤く怪しげな提灯のよう・・と言った語源を調べてみたり、
ナス科ということで花や葉も茄子に似ている・・・などなど、スケッチをしながら観察することも楽しくなってきた教室です。知る歓びを共感できて尚嬉しい。。
彼岸花の球根は猛毒があるから土葬の時代お墓の近くに植えて野犬を払った・・と調べ皆で納得したり。
玉ねぎはこの先どこまで伸びるのかほっといてみようと思ったり、
墨画にした時の深みは、こんな向き合い方からもにじみ出るかもしれません。
愛情感じながら描いてると、みんな自然と可愛く描けてます!
講師・一関恵美
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