身心を清らかに白檀を纏う・参加者募集
Posted 2018年11月1日
on:〜霜月のお香座〜
【身心を清らかに白檀を纏う《塗香》】
和の香り「お香」は、約1500年前、飛鳥時代に仏教と共に大陸から伝来したとされています。
奈良時代には、鑑真和上が漢方薬調合技術と、各種香料をブレンドする合香の術(合方)を日本に伝えました。
和の香原料の大半は、生薬として漢方薬にも利用されており、香りがよい上にカラダにも優しいのです。
《塗香》
塗香は、古代インドが発祥で、欧米ではIncense Body Powderと呼ばれています。
身を清めるために両手や胸元、首筋に塗って使用する極細粉末状のお香です。体温で温められた生薬の香りは、甘くほのかで清涼感に溢れ気持ちが落ち着きます。
天然香料の奥深く優しい香りを香水代わりにご使用される方も増えております。
今回は「白檀」を中心に数種類の香原料を使い、世界で自分だけの《塗香》を作ります。
外出時に塗香をつけると、たおやかで優雅な香りが素敵で、気分も上がりますよ!
◆講師◆
「五感で愉しむ和の習い事」Wa-raku 主宰
薫物屋香楽認定香司 田中志津
◆開催日程◆
11月25日(日) 13:30〜15:30 ※残3席
◆会場◆
アクテデュース
◆参加費◆
5,400円(税込) *お茶&デザート付き
*当日お支払い・材料、資料含む
*材料の準備をしておりますので
*キャンセルのご連絡は前日までにお願いいたします。
(当日キャンセルは参加費をご負担いただきます)
◆お申し込み・お問合せ◆
・Facebookページのメッセージ
・e-mail: waraku729@gmail.com
にお願いいたします。
・お名前・ご連絡先をお書き添えの上、お申込をお願いいたします。
「五感で愉しむ和の習い事」
Wa-raku 主宰 田中志津
Tel 090-8615-5747
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