なかよしのことり・・・
Posted on: 2008年11月16日
「ガラスのことり」アクテデュースの教室でお茶の時間に使っているガラスのコップは「海馬ガラス工房」スタッフさんの作品です。教室がスタートする時、コップの底にとっても小さな鍵のマークとロゴをほってくれました。よ~く見ると・・・・2008という年も小さく・・・・こんど、よ~く見てくださいね。久し振りに工房を訪ね、スタッフさんとお話できました。そして・・・mariさん作の「ガラスのことり」が教室にやってきました。裏には、また鍵のマークとacteduceの文字が刻まれています!ありがとうございました・・・。教室におりますので・・・可愛がってください。海馬工房では、白瑠璃ガラス(吹きガラスの起源でもあるBC1世紀頃のガラスを基に再現した色み)とサハラガラス(サハラ砂漠の砂をそのまま熔解したガラス)・・・・人工的な着色は施しておらず、世界で初めての試みということです。サハラ砂漠の砂で、こんなに水々しくて透明な世界を作れるなんて神秘!そして広瀬川の砂を使っての新しい色のガラスにも挑戦・・・とても言葉で表現できない色あいです。村山耕二さんの作品はダイナミックで、透明で、あたたかいものが伝わってきます。見た目のかっこよさはもちろんですが、グラスには使うとわかる安心感やしっくり感があり、愛用してます・・・工房の入口にあるこのオブジェも・・・カッコイイです!
コメントを残す