Archive for 12月 2021
空色のコラム 22
Posted 2021年12月31日
on:
~岩沼編~
今年も残すところあとわずかとなりました。
2020年、21年と私たちはパンデミックを経験中。
歴史の上ではペストやスペイン風邪がありましたが、私たちにとっては初めてのこと。
混乱と不安と共にありましたね。
つい苦しいこと、つらいことへ焦点を合わせてしまいがちですが、どんな時もいつの時代も、同時に善きことが生まれているといいます。
その光の部分を見落とさず、希望として育てて新しい時代へ、世代へ繋ぐことが今を生きる私たちの役割の一つかもしれませんね。
〖空色の花束〗は今年芽を出しました。
閉塞感いっぱいの困難な時こそ風を通す何かが必要、ホッとする居場所、短い時間でも友人と言葉を交わせる空間、訪れたくなるような風通しがよく心地よい部屋…
「様々な想い」先行でスタートしましたが、コラムを楽しみにしてくださるお声や、イベントに足を運んでくださる方がたの笑顔のお蔭で、私たちスタッフは想いを形にしていく意欲と歓びを胸に、新年を迎えられることを感謝しています。
2022年1月7日(金)11時~15時
アクテのお部屋で「空色の花束」
心あたたまる商品やワークショップなど
年明け早々メニューをアップ致します!
どうぞお楽しみに♬
今年お会い出来たみなさま、嬉しく想っています。
まだお会いしてないみなさま、お会い出来ることを心待ちにしていますね。
みなさまどうぞ良いお年を
・・・2021年大晦日・・・
「空色の花束」スタッフ 半谷直子
感謝を込めて
Posted 2021年12月30日
on:Live2021/12/28/29
Posted 2021年12月29日
on:今年最後のアクテデュースは
約2年ぶりとなるLIVE
「山本英美LIVE冬物語ツアー2021」
当初予定していた夏の開催を延期しての年末2Days
飛沫防止シートごしにギターを奏で
お客様は限定1公演10名様
マスク、検温、消毒、途中で換気Timeという
今までにないスタイルでの開催でしたが
生の音、
ライブならではの一体感、
仲間との再会・・・
皆様1つ1つかみしめ、
有難味ひとしおの夜でした。
自分を守り 相手を気遣い
来年はこのシートが取れるといいですね。







空色のコラム 21
Posted 2021年12月27日
on:空色のコラム 20
Posted 2021年12月17日
on:墨画教室
Posted 2021年12月15日
on:




今年最後の墨画教室でした。
3週間後は新年の描き初め。
そして1か月後には年に一度の発表会
「墨色銀河生徒作品展」の開催です。
良いお年を・・・というご挨拶に
師走を感じつつ
表具屋さんが装丁して下さる皆さんの墨画作品、
どんな風に仕上がるのかとても楽しみです。
写真展を終えて・・・
Posted 2021年12月14日
on:12月10日の「空色の花束」で展示をいたしました
T.OGAWA 写真展「柿の実るころ」をご覧くださった皆様には本当にありがとうございました。
大切な瞬間や気持ちを込めて温めてきたものを、
皆様に触れていただく貴重な機会を得られたと感じました。
「空色の花束」の「ミニギャラリー」と私は勝手に名付けているのですが
今後も「ミニギャラリー」にどなたかの心にある宝物に、登場して貰えたらと思っております。
山川里子




水曜日の絵本と水彩画
Posted 2021年12月9日
on:12月 空色の花束
Posted 2021年12月8日
on:
空色の花束 12月10日
広い空のもとで
ゆったりと優しく咲く花、
ワイワイガヤガヤ楽しく咲く花・・・
色とりどりの花を束ねたようなさまざまなイベントを、毎回ご用意して皆様をお待ちしております。
大切な方へ、そしてご自分へのクリスマスプレゼントはいかがでしょう❓
今回は小さな写真展も開催。慌ただしい師走に、「空色の花束」でちょっとだけのんびりした時間をお過ごしください😃
12月10日(金)11時~15時
場所 アクテデュース
仙台市青葉区大町1-1-15 大町川村ビル4階
入場無料
ミニギャラリー
T.OGAWA写真展「柿の実るころ」
テディベア作家CHIKAKO
テディベア作り、販売
アトリエ千日紅
一閑張り販売
ワークショップ定員4名 随時
Sparkle & Twinkle
キラキラ大好きなオトナのためのキラキラアクセサリー販売
ハンドマッサージ10分 無料
koromo tea 和紅茶販売
+α🌟💫
など。
内容は都合により変更になる場合もあります。
予約・お問い合わせ
空色の花束事務局 鎌田順子
090-3642-0547
空色のコラム 19
Posted 2021年12月5日
on:~岩沼編~

写真を撮ることが日常的になって、あっという間に流れて留められない瞬間を多くの人が手軽に切り取ることができるようになりました。
ひと言メモするように写真を撮るというスタイルも定着していますね。
でも、まだこのように写真が誰もが楽しめるものではなかった頃…
日常を離れて重いカメラを肩に「ある瞬間」を求めて出掛けてゆく。
そこには今とはまた違う、人と写真の物語、趣があったかもしれません。
スマホよりもファインダーは、写真家の目に(視点*視線)より近いのでは?との私的な期待も入り交じり、被写体への情熱、想いを想像してしまいます。
寒い季節は何かを生み出す創造性にとって欠かせない熟成の時間だと感じます。
生命力が目覚める春に向けて力を蓄える時間のような…
そう思うと、野生動物が今時分懸命に食物を集めているのは、春が…そして夏が訪れたときに最高のパフォーマンスをするための準備のようにも見えて仕方がありません。
先日ご案内しましたように12月の〖空色の花束〗では写真展を開催いたします。
その他、各作家によるcreativity パフォーマンスもお楽しみください 。
人との会話、対話からも新しい何かが生まれます♬
冬が本格的になる前に、年末のあれこれ始まるその前に、少しの時間をともに過ごしませんか?
ルールを守って日々の暮らしに彩りと力を***
2020年から身につけたあたらしい生きかた…
半谷直子
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「空色の花束」
12月10日(金)
11:00~15:00
アクテデュース
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