Archive for 4月 2019
和紅茶の教室
Posted 2019年4月22日
on:koromo紅茶教室
アイスティーが美味しく感じたあたたかい一日、
今日は和紅茶をメインに4種のお茶を頂きました。
特に和紅茶は茶葉の個性によって淹れ方のこつが異なり、
美味さをひきだせずに飲んでいることも。
残念ことにならないように、織田ひでこ先生に淹れ方のポイントを教えて頂きました。
和菓子をあわせて、国産の紅茶を頂くと
日本で親しんできた緑茶にも近い感覚で葉の香りを楽しめました。
今月はまめいちさんの和菓子をあわせて、
目でも華やかさを・・・
今日は織田先生の取材があり、
参加のお皆様には撮影やコメントなども頂戴しました。
ご協力ありがとうございました。
情報誌掲載の詳しいお知らせ、次回5月教室の内容は
あらためてご案内いたします。
和菓子とピアノ いざなう月の琴
Posted 2019年4月20日
on:サロンコンサート《 いざなう月の琴 》vol.25
special ver. まめいちコラボ
ピアニスト齋藤卓子さんよりお礼のメッセージです。。。
お陰様にて昨日(4/18) 賑々しく昼夜2公演を終了致しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
そして、まめいちさん!
今回の演奏会のためにご用意頂いた創作和菓子4種は本当に素晴らしく、色、形、味、素材の組み合わせ、等々、予想が追いつかないほどユニークな出来栄えに開演前からすっかり感激してしまいました。
お客様も歓声を上げて喜んでくださり、音楽とお菓子のコラボレーションを柔軟に受け入れられ、それぞれの方が “自分が感じる味” を探しながらサロンコンサートという場を楽しんでくださったご様子でした。
食べ物を楽しむことだけを「味わう」と言うのでなく、目や耳で触れる美しいもの、好きなものを楽しむことも「味わう」と言うのなら、まめいちさんが私の演奏を聴いて創ってくださった美々しいお菓子を召し上がって頂くことで、お客様に私が奏でた音楽を身の内に取り込んで頂き、お菓子を通して “まさに味わいつつ” 楽曲の世界観を追体験して頂けたのではないかしら と密かに期待しています。
まめいちさんとは最初から「これが正解!ではないし、また違う何かがきっと色々あって、だからまた面白い」とお話をしていて、多様だからこそのアートなのだな~ との思いを強くしていました。
返す返す今回の催しの盛り上がりは、まめいちさんの想像力と手腕の賜物によるものです。
special企画に相応しい、五感フル回転の夢のような会を設けさせて頂きました。
心から感謝感謝です!
次回のサロンコンサート《 いざなう月の琴》vol.26 は通常モードでソロを(笑)。
2019年7月19日(金)19時より仙台大町のアクテデュースにて開催致します。
どうぞお楽しみに♪
齋藤卓子 pianist
墨画教室
Posted 2019年4月17日
on:- In: 墨画 ichinoseki emi | 教室
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月曜日の英会話・グラスペイント教室
Posted 2019年4月15日
on:英語教室・グラスペイント教室
先週は合同でお花見に!
今日は午前に英会話、午後はグラスペイント教室が開催。
グラスペイント講師 鎌田順子さんの作品展示が
今年も6月にアクテデュースで開かれ、体験教室も予定しています。
フランス製のガラス絵の具でペイントし、やきあげ 日常使いできるので
いちどお試しください。
ワークショップ日時が決まったらお知らせ致します。
端午の節句・薬玉のお香作り
Posted 2019年4月14日
on:今月のお香教室は、
端午の節句を前に、薬玉の形で掛け香を作りました。
よもぎ、菖蒲など香り高い植物で梅雨時の禊ぎ払いの意味があるそうです。
節句ごとにある意味やいわれは 日本ならではの気候を
気持ちよく過ごしていこうとした思いや知恵を感じます。
よもぎ、菖蒲には殺菌作用もあるそうで、
ジメジメした空気を爽快に変えてくれる
清々しい香りでした。
調合したお香を紐で作った薬玉の中に入れ
縁起のよい五色の糸を垂らし、紐を組み吊るし 完成です。
お部屋に吊るし、香りを楽しみながら
季節のお茶と栗とキャラメル2品の和菓子を頂きました。
講師 田中志津先生のお香教室は、次回5月19日(日)の午後になります。
衣替えの季節に使う香を教えて頂きます。
詳しい内容は後日お知らせ致します。
紅茶教室のご案内
Posted 2019年4月11日
on:「Koromo和紅茶」4月教室のご案内です。
日時 4月22日(月曜日)11時から12時30分
内容 和紅茶でホットティーとアイスティー
講師 koromo 織田ひでこ
参加費 2500円…
場所 アクテデュース
和紅茶を味わう④
ご好評にお答えして
今月も和紅茶がテーマです。
「和紅茶で日本を巡る旅」
まず最初は宮崎からスタートします。
はじまりはホットティーから
少し早いですが夏に向けて
和紅茶で作るアイスティーも
お伝えします。
桜の便りが
時間差で移動している様子に
日本の気候風土の違いを
感じる季節でもあります。
紅茶も作り手の方の思い入れと
気候風土、品種などで
同じ日本で育つ紅茶にも
個性の違いが生まれます。
今回もどんな紅茶に出会えるか
お楽しみにご参加ください。
お申し込み
022-265-5350(アクテデュース)

仙台・広瀬川の桜
Posted 2019年4月10日
on:アトリエ光彩舎 柴田治先生の水彩画教室
雨が雪になりそうな今日の仙台、
先生が撮影された写真をもとに、
広瀬川沿いに咲く満開の桜を描きました。
数日前はぽかぽか陽気の中お花見を楽しめていたのに、
冬のコートに逆戻りです。
皆さんの絵はとても暖かそうに仕上がりました。
端午の節句・薬玉の掛け香作り ご案内
Posted 2019年4月9日
on:【卯月のお香座(お香調合体験)】のお知らせ
その昔、《端午の節句》には厄除けや長寿延命を願って、よもぎや菖蒲のような香り高い草花を飾ったり、沈香などの香料を薬玉にし送りあい、壁や柱につるして飾る風習がありました。
「節は、五月にしくはなし。
菖蒲、蓬などの薫り合ひたるも、
いみじうおかし。」
(引用:『枕草子』清少納言)
旧暦時代の端午の節句は、梅雨時の禊ぎ祓いの意味を持つ行事であり、この日、邪気を祓うためのよもぎや菖蒲が宮中や名もない民の住家まで、ありとあらゆる屋根に葺かれてよい薫りを漂わせている様を、清少納言は「いみじうおかし(=とてもすてき)」と記しておりました。
新暦の今でも、端午の節句に菖蒲湯に入ると良いと言い伝えられ、街のお花屋さんでも菖蒲がよく売られておりますが、実は、菖蒲の葉が大きく瑞々しく育つのはやはり旧暦の梅雨時だそうです
よもぎや菖蒲には優れた殺菌作用があり、ジメジメした梅雨時の空気を爽やかに一掃してくれます。
香とも深い意味のある【新元号《令和》】のスタートに相応しく、沈香を入れた薬玉で清らかな場に整え、お祝いの想いを込めて作りませんか?
想像するだけで なんだかとても胸が踊りますね.
◆講師◆
「五感で愉しむ和の習い事」Wa-raku 主宰
認定香司 田中志津
◆開催日程◆
*限定5名様
4月14日(日) 13:30〜15:30
◆参加費◆
5400yen(税込) *お茶&デザート付き
*当日お支払い・材料、資料含む
*材料の準備をしておりますので、キャンセルのご連絡は前日までにお願いいたします。
(当日キャンセルは参加費をご負担いただきます)
◆お申し込み・お問合せ◆
・Facebookイベントページのメッセージ
https://www.facebook.com/events/843853979315556/
・e-mail: waraku729@gmail.com
にお願いいたします。
・お名前・ご連絡先をお書き添えの上、お申込をお願いいたします。
「五感で愉しむ和の習い事」
Wa-raku 主宰 田中志津
Tel 090-8615-5747
少し咲き始めたところもある仙台。
まだ強風と寒さで、ゆっくり楽しめるのは来週でしょうか。
柴田治先生の水彩画教室では
榴ヶ岡公園の桜(去年の写真で)を描きました。
桜のピンクと空の透明感が
清楚で華やかな印象です。
和菓子とピアノ♪ご予約受付中です。
Posted 2019年4月4日
on:4月18日(木)
「いざなう月の琴」スペシャル!まめいちコラボ
ピアニスト齋藤卓子さんのピアノ、まめいち(幾世橋陽子)さんの和菓子。
ピアノと和菓子のめずらしい共演です。
今日はアクテデュースで2人の打合せがあり、
ツナコさんの演奏を聴き、まめいちさんは和菓子をイメージ。
和菓子の見た目、味、スタイル、、、
クラシックピアノのある曲から
色んなイメージがわき、今まめいちさんの頭はぐるぐるまわっているそうです!
さて、当日はどんな曲から、どんな味どんな色どんな形に結びついた和菓子を頂けるのでしょうか。
聴き、味わい 豊かな春の時間をお過ごしください。
夜の部は満席になりました
昼の部はまだお席ご予約頂けます。
4月18日(木)
昼の部14:00~16:00
アクテデュース
定員12名
参加費4000円(ピアノ演奏・和菓子とお茶とデザート1品)
メール又はお電話でお問合せ・ご予約を。
070-2010-7820
ticket@tsunakosaito.jp