Archive for 4月 2009
「La Douce Vie」富沢にあるカフェ「La Douce Vie」でランチをいただきました!お野菜がたっぷりつまったキッシュをはじめ、焼きたてパンも美味しい!ヘルシーだけどおなかいっぱい食べた~という幸せ感がたっぷり。とっても綺麗でみとれてしまいます。紅茶とケーキのセットにもできるという嬉しい誘惑が・・・。ケーキはお店の中に可愛く並んでいる中から好きな物を選べます。今年度初の深刻な悩み!!って位、悩んだ末私が選んだのは・・・こちらの「塩キャラメルロールケーキ」ガラスケースの中のきらきらしたイチゴやベリーのケーキに惑わされる中、やっぱりいつもこれを選んでしまいます。お友達には「La Douce Vie」定番のケーキ「ショコラ」をおすすめして得意の「ひとくちちょ~だい」をしました。中がしっとりの濃い味ショコラはどうしても外せない一品。このお店がオープンして9年になるときいて『早いね~』と・・・初めてこのチョコレートケーキを食べた日のあの感激!作者・佳子ちゃんと思い出を語っちゃいました。自分に厳しくて、素材へのこだわりは人一倍のパティシェさんです。私はお菓子のことは詳しくないし、作ったこともないけど、佳子ちゃんのケーキはどれを食べても「ちょうどいい」のです。バランスとか、センス・・・なんだと思います。このお店のオーナーでありパティシェの佳子ちゃん。今日伺ったもう1つの理由は・・・明日アクテで行われるハッピーポケッツのライブ『さくら』。そのときにお出しするお菓子を彼女にお願いしていたのです。それを受け取るという、もう1つのわくわくがありました。『さくら』というテーマで何かお菓子を・・・とお願いしていたのですが、3つの小さなお菓子を考えてくれました。明日の空間に花を添えてくれることでしょう。粋な、この『小さなさくら』のお菓子。アクテのテーブルも西公園のさくらの木。いろんなパワーがでてきそう!みんなの想いが感じてもらえると思います。・・・お申し込み頂いた10名様!おたのしみに・・・帰りに道ばたでみつけて「きゃ~きゃ~」2人で騒いでしまいました。この春はじめて見つけた・・・つくし~!!なんでこんなに騒ぐんだ私たち・・・と思いつつ、美味しいランチの後にさらに幸せ感じました。
すいせんが咲きました。
Posted on: 2009年4月2日
かた~い蕾のまま倒れていたので、摘んできた水仙・・・玄関に生けてたら、今朝こんなに可愛く咲いてました。清楚な香りもほのかにあります・・・一輪そこにあるだけで、優しい色と香でにこっとしてしまいます・・・さて。昨日お知らせした日本酒文化學講座・・・前回大好評だった勝山・伊澤治平先生の「お酒と食とのマリアージュ」に続き、目から鱗シリーズpart2は浦霞・佐浦弘一先生による「グラスによって日本酒の味がかわる!?」という、またまた違った角度からのびっくりを教えていただきます!とっても親しみやすいお人柄の佐浦社長と、限られた人数でテーブルを囲んでの交流は、かなりレアな講座となるでしょう。聞いてみたかったことなど・・・直接佐浦さんからお答えいただける又とないチャンス『ラッキー!!』です!参加されるかた、質問等あたためていてくださいね。(早くもお問い合わせありがとうございます。)
日本酒文化學・第二回決定!
Posted on: 2009年4月1日
お待たせいたしました!!(やっと発表できます!!)『日本酒文化學講座』第二弾・・・なんと、宮城というよりは日本を代表するお酒『浦霞』!!しかも!!社長が自ら講師をお引き受け下さいました!!グローバルに活躍されている(株)佐浦・佐浦弘一社長。実は2月にアクテデュースに1度きてくださり、強引に?お願いしたところ優しい社長は・・・「何をやろうかな~」と、お引き受け下さいました!言ってみるもんだ、信じられない・・・ヨーロッパ出張の合間ありがとうございます!世界に日本のお酒を広める・・・そんなお仕事をいつもはされているのに、貴重なお時間の中、タイミングとご厚意に感謝です。講座では、広い視野と感覚で、日本酒の魅力・日本の魅力を伝えていただける事でしょう。塩釜に蔵を構え(佐浦町という町があり、今でも地名がのこっています)、江戸時代から塩釜神社の御神酒酒屋(おみきさかや)としての歴史があります。こちらの写真は(株)佐浦社屋玄関。『法蓮寺(ほうれんじ)』というお寺の由緒ある向拝(こうはい)を移築されました。向拝というのは、神社の本堂の正面階段のところにある屋根がせり出た部分をいうそうです。これを通って参拝者は本尊に向って礼拝に行くわけですから・・・人々の色んな想いや歴史を見届けてきたのでしょうね。もともと塩釜の法連寺にあった向拝が多賀城『慈雲寺(じうんじ)』に移築。そして、平成18年・慈雲寺本堂建て替えにあたり、解体・廃棄されることに!!「もったいない!」歴史的価値ある向拝が廃棄とは・・・保存を願う市民グループの声・支援により、佐浦社長のお力で、130年の歳月を経て、法蓮寺の向拝がゆかりの地へ帰ってきました!・・・今工事が進んでいるところです。故郷で蘇えるなんて・・・やっぱり一番あるべきところに戻ってきたのでしょうね。塩釜神社に関わりの深い佐浦さんの御使命だったのでしょう!戻ってきてよかった!!これから塩釜の街のシンボルとして、この街に住む人や、旅行で訪れた人々に歴史を伝え、更に歴史を刻んでいってくれることでしょう。4月17日(金)夜開講決定!!詳細は今夜打ち合わせです!!ブログにてお知らせします。










