森の中の工房展・・・
Posted on: 2009年5月6日
5月5日はこどもの日・・・そこしか定かではないままゴールデンウィークあっという間に終わってしまった・・・ばしっと連続でお休みできた方私のようにとびとびお仕事の方、みんなの休みが働き時の方、職種によって様々でしょうが皆様少しでもリフレッシュできたでしょうか?近所の牛タン屋さんやラーメン屋さんが外まで行列でびっくり!そうか・・・仙台は牛タンか~と再認識、観光客の皆様リサーチばっちりでパワフルに仙台満喫されてますね。ぎゅうぎゅうに混んでる“るーぷる仙台“をみると、なんか私も乗ってみたくなってきた!(すいてる時に・・・)秋保のガラス工房で開催された海馬(かいば)さんの工房展、最終日に間に合い行ってきました!新緑と花の季節、山里の春とガラスを楽しみにピクニック気分で・・・そんなお葉書のコメントそのままに、とっても開放的で遊び心たっぷりで、自然と一体化したガラス作品を満喫してきました。ダイナミックな村山さんのガラスはシャンパンゴールドの白瑠璃、若草色のサハラ、そして広瀬川・名取川の川砂そのものの色味をだしたという鼈甲色の仙台ガラス・・・・全てオリジナル調合で生み出された自然の色味です。だから・・・この新緑に溶け込むことができてしっくり似合うのでしょうね。野外に作った「小さなお家」の中に、おもむろにディスプレイするという斬新な演出にも驚き!遠くから見ていると、大人も子供もお家に入って遊んでるみたいでした。お客様は作品に触ってみたり、持ち上げて太陽光に透かしてみたりできて、ガラスがとっても身近に感じることができました。ショウウィンドウの中に飾られてスポットライトをあてるより自然の空気や光の中で、力強くて身近で・・・カッコ良かったです。猫が本を読みながら・・・背中でお店番・・・窓際につるすサンキャッチャーいつみてもカッコイイ!カウンターの脇にあるランプシェード新緑の1コマをくり抜いたみたいなステキな演出でした。「ゆっくりのんびり・・・ベンチに座ってお茶飲んだりしながら見てもらえればと思って・・・」作家・村上耕二さんはそうお話してくれました。お言葉にあまえて・・・お茶とお菓子ごちそうさまでした。1000度をこす世界ってどんなんだろう・・・想像もつかないけど、この窯の中で熔けていくガラスを操る姿って・・・すごいんだろうな~この中で形を整えていくそうです。スタッフのまりさんと久し振り・・・でパチリ。アクテデュースのグラスを創ってくれた作家さんです。それからガラスの小鳥も・・・まりさんの新作 『芽吹き』窓辺に吊るしてきらきら太陽を反射させる・・・お守りのサンキャッチャーを私はネックレスにしてもらいました。とっても神秘的です!「めぶき」というタイトルも、まるで氷が溶けて・・・木々がエネルギーを放出!という感じがしてパワーをもらえそうな気がします!!教室の小鳥ともぴったり・・・アクテに「めぶき」みにきてくださいね!帰りに御参りした歴史ある秋保神社の神さま・・・自然を守ってくれています。これからも作品が生まれますように・・・あ!私もこれから帰って絵を描こう!連休で仕上げるはずだった!まずい・・・その前に・・・イベントでお世話になったジャム作家村上氏とちょっぴり再会。自由が丘土産の「すずらんのマカロン」ありがとう。なんて美味しいんだ~すずらんの香がする~あの日ライブで真理さんが唄ったあの曲!「おかしの好きなパリ娘~♪」あのメロディーが再び蘇ってきました!・・・なんか!このマカロンすごい・・・今夜は『あじさい』の続きをやめて、『すずらん』を描こう!!よしっ!!『すすらん』だ~!!























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