夜のギター教室スタート!
Posted on: 2009年5月12日
あなたの大好きな曲を弾けるようになるためのギターレッスン・・・という
先生自ら命名した長~いコンセプトタイトルがついているこのギター講座。
でも、それ、大事!!
この曲が弾きたい!・・・弾いてみたい!・・・弾けたらカッコイイ!
具体的に “憧れ” の人や作品をもってると、がんばる度!違います。
プラス、「あら?・・なかなかイケてるかも・・・」
という「素敵なかんちがい」。
これも大事!!
それが出来るようになるための「基礎練習」があってステップがあって・・・
そこはストレスや “つまんない時間” ではなく、我慢の時期や 通過点でもない。
あれをやるためにはこれ必要、そう思うと、出来ないと悔しい・・・
出来るようになるための手段だと思うと、早く出来るようになりたいし
つまらなくない・・・
あっという間に時間がたってしまう。
どんなスポーツにも基礎トレーニングがあるように、
どの世界にも見えない自主トレがあって、そこはやった人勝ち。
自信をつけるためにも、体に憶えさせるためにも、大事なんですね。
緊張・プレッシャーの状況にたった時、
「無意識に体がおぼえている」という御褒美が返ってきます。
練習した分、実る・・・それにしても、願わくば・・・誰もが早く出来るようになりたいはず。
その辺の、進め方のコツを先生に習えばいいのです。
気づきがどんどん出てきて、ギターがどんどん好きになる・・・挫折しない。
小関先生のギター教室の魅力って、そこなんです。
1レッスンに多くても3名までにしてほしいという小関先生。
一人一人とじっくりむきあって下さいます。
基本が終われば、あなたの弾きたい曲を、挫折しないように編曲してくれるそうです。
プロが編曲してくれた「私の曲」がもてる、嬉しいこのチャンス。
折り折り聴ける小関先生の生ギター!
ああ~私はなんてラッキ~なんだ。
この仕事をしていてよかった~。
「カバティーナ!!」
みんな曲名はしらなくても聴いた事はあるはず!!
ギター知識ゼロの私も、このメロディーがカバティーナと教えてもらったばかり。
小関佳宏先生の運命の曲!でもあるこの曲。
学生時代、家のレコードでこの曲を聴いて、スピーカーの前で固まってしまった小関少年。
これを弾きたい!!と、3日間学校休んで、ず~っと練習したそうです。
学校に行ってる場合じゃない、今やるべきことはギター練習!
ギターで生きていくきっかけとなった、「僕の曲」。
僕のお葬式には誰かにこれを弾いてほしい・・・というご希望まで伝授!
これほど小関先生が愛する「カバティーナ」!!
そこまで言われたら聴いてみたいでしょ?奏者コセキのカバティーナ!!
・・・・・弾いてくれました・・・・
私たち、 感動。 うっとり。
心が綺麗になりました。
小関佳宏先生のギターでこの曲が聴ける機会がもっとあればいいのに。
そう願います。
生徒さんも憧れ増!ギターの魅力を更に感じて、やる気度アップして・・・初授業は終了です。



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