妖精物語
Posted on: 2009年11月23日
文/朽木祥
絵/スザンナ・ロックハート
今日はアクテデュースが妖精の森に・・・
妖精の国アイルランドの音楽とともに語られる12のストーリー
アイリッシュハープの優雅な流れにさそわれ
妖精たちが あつまってきたようです。
アイルランドの緑の森の中・・・
そんなイマジネーションが広がっていきます。
15:00~ と 18:00~、2回のステージを開催。
今回は 男性のお客様も多く
幅広い層のお客様にお楽しみいただき 大変光栄に思いました。
ふたりは今回 淡いパープルの衣装に身をつつみ
まるで妖精のよう・・・
1話づつ
妖精のおはなしが朗読とハープの演奏で綴られていきます
衣装のお話も 女性のお客様は興味深々、
いろいろ質問されてましたね。
第一部 妖精物語 の演奏と朗読のあとはティータイム・・・妖精たちのお茶時間tea‐therapist michie さんによる ティーサービス・・・「 薔薇のティータイム 」薔薇のジャムを入れて飲む・・・それにぴったりな紅茶をセレクトして茶器もあわせてコーディネート月輪さんや荒井さんとお喋りしながら、贅沢な時間が過ぎていきました。紅茶に入れる薔薇のジャムは SALZ村上さんオリジナル・・・そして 「妖精のケーキ」 は La Douce Vie 今野佳子さんのオリジナル・・・すべて このひとときのために・・・そんなスペシャリスト達のご協力も加わり妖精物語がとても優雅で、有難いコンサートになったと思います。月輪さんがアイルランドにいたころのお話ハープやライアー 楽器のお話をききながらアイルランドの曲を中心に 演奏して下さいました。ライアーは音楽療法から生まれた楽器というだけあってとっても安心感のある音色です。アイルランドでは教会のミサでこの楽器を弾いていたという月輪さん、日本では ギャラリーなどでの演奏がぴったりだとか・・・今日は ハープ ライヤー うた ・・・こんなに近くでマイク無しの生演奏を満喫。最後にアイルランドの代表曲「ダニーボーイ」をハープで演奏月輪さん、荒井さん それぞれの歌声が皆様の心にやさしく届いたことと思います。終了後「妖精の国にいったようだった」 「夢のような時間だった」など今後の励みになる 嬉しいお言葉を お客様から たくさん頂戴しました。「みんなが幸せでありますように」 というお二人の願いが 皆様に届きますように・・・終了後も しばらく楽しいおしゃべりが続きました・・・ご来場いただいた皆様 ありがとうございました。




















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