アクテデュース

 

１５日(水)から２０日(月)まで　さくら野仙台店８階で

『りらくＭＯＮＯ創り展』開催中です。

 

情報誌りらく　ＭＯＮO創り人　のコーナーに掲載された作家

２０人以上が各ブースで展示をしております。

私も墨画作家として参加させてもらってます。

 

秋の墨画をはじめ、　今回は帽子やシャツ、扇子など

紙以外のものにも描いてみました。

 

 

 

ハートがかくれている　Ｈａｐｐｙ扇子

 

こちらの日傘は

リネンのてしごと　むらかみくみこさんとの　コラボ・・・

傘はすべて手縫いで仕立ててあり　薔薇を描いてみました。

もちろん一点もの。。。

 

 

 

新作ポストカード　４種類

『key』

 

　　『night❤Tree』

 

　『２０１０　OCT・calendar』

 

　『Happyflour』

 

 

 

こちらの薔薇は葉書サイズのシールになっています。

和紙素材の紙にキラキラがついてますよ！

 

ノートの表紙にしたり、ふすまや障子にはったり・・・

贈り物のお酒のラベルにしたり・・・

お客様のほうが使い方アイディアをくださるので

『なるほど～そんな使い方もいいかも～』　と勉強になります！！

 

いろんなジャンルのモノ創り作家さんと仲良くなれたり、

質問できたり・・・

 

期間中は可能な限り　私も会場におりますので

ぜひ　あそびに来て下さいね。

お会いできるのを　楽しみにしておりま～す！！

 

 

今日は絵本カフェ

９月、１０月は

『月と星』の本　を特集しておおくりしています。

 

 

声優・荒井真澄さんによる紙芝居や

本の朗読は　時間の流れや　日常を　忘れてしまうような

魅力的な世界が広がります。

 

ぱた本屋　ながさわゆうこさんの　ミニワークショップでは

綴じ方教室と題し、

手のひらサイズでありながら本格的な和綴じ・洋綴じを学べます。

初めての方でも　気軽に参加いただけるワークショップです。

 

 

来月は

１０月１８日

１３：００～２１：００

お好きな時間に　ふら～り　あそびにきてくださいね。

 

 

 

枝豆って大豆なの？

あらためて言われると　全然ちがったイメージですが

枝豆は大豆が成熟する前・・・もとは同じです。

なのに枝豆は大豆よりカロリーが低くて炭水化物も少なくて

ビタミン・カルシウム・カロチン・鉄分がた～っぷり！

さらに美白＆保湿効果が高い大豆イソフラボンが含まれているため

女性の嬉しいミカタ！

 

講師のおのちゃんにそう言われると・・・

みんなもう止まらない。

枝豆　食べ続けながら

まじめな　えだまめ講座　ＳＴＡＲＴです。

 

 

フレッシュおの/　小野陽介先生(おのちゃん)

 

 

 

去年も大好評だったこちらの講座

今年も６種類の厳選枝豆がそろいました。

ご家庭ではなかなか　ありませんよね・・・

食べ比べ。

やおやさんだからこそ手に入った・・・というレアな品も。

 

　　

 

枝豆の中に含まれる成分が肝臓で働き

体内に入ってきた毒素を無毒化！

ビタミンがアルコール分解をたすけるので

飲みすぎや二日酔い防止に効果的！！

と、いうわけで？？

お酒をのみながら

お話をききながら

枝豆談義はとまらない・・・

手もとまらない・・・・

 

 

こちらは　マクロビお料理／さとうまきこさん　からの差し入れ・・・

ねぎやガーリック風味で　とってもおいし～枝豆のペイスト★★★

今日はお客様で参加して下さいました。

 

帰りにお土産枝豆も準備してくれた先生。

これだけ続いても　決して飽きない。

そんな食べ物他にないかも～

恐るべし　枝豆！！

帰りには　みんな枝豆オタクとなって　

夏の終わりを楽しみました。

 

おのちゃんのやおやさん講座

また　季節の魅力的な食材をご紹介していきます。

お楽しみに。

 

朝夕涼しい風がふきだして

やっと過ごしやすい一日になってきました。

今日は塩釜で「墨あそび」の教室がありました。

 

 

ススキが似合う　お月見のイベントが

９月２４日(金)・２５日(土)の二日間、塩釜旧亀井邸にて開催されます。

(１７：００～２０：００　入場無料)

     

 

『月見カフェ』

 

塩釜には美味しいお酒があります。

塩竃神社裏坂わきの旧亀井邸では

月の宴に秋のお酒を楽しめます。

 

同時に志波彦神社・塩竃神社境内では

『しおがまさま神々の月灯り』がひらかれていますので

塩竃はこの日幽玄の世界に包まれます。

いいお月さまが望めるといいですね・・・

 

 

墨あそび教室メンバーが描いた墨画を

月見カフェに展示させていただくことになりました。

 

風情ある旧亀井邸に

秋風を感じるような　皆さんの墨の絵が

きっと素敵に馴染んでくれると思います。

のびのびと描いた個性的な作品を

お酒をのみながら　お楽しみいただければな～と思います。

 

 

 

 

お月さまはどんな表情をみせてくれるのでしょう。

秋の夕暮れから　夜にうつりかわるころ、

まるで時代をさかのぼってしまったみたいな

幻想的なひとときを　ご一緒しましょう・・・。

 

 

★嬉しいニュース★

 

 

秋の風が吹くころ、

仙台にcogo(コーゴ)くんがやってきます！！

 

甘くてせつない・・・柔らかなうたごえ

ギター一本、マイクなしでアコースティックな音楽を

皆様にお届けいたします。

 

６月にきてくれた　Tｈｒｅｅ　ｐｉｅｃｅ　ｏｆ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ

のサポートメンバーとしても活躍中の　コーゴくん。

独自の感性は

皆様の心に何かを響かせてくれるはずです。

 

MySpace　http://www.myspace.com/cogojp

 

 

 

 

アクテ・スタッフ仲野水美イチオシのライブ、

間違いなく　沁み入ります。

早くもご予約いただいた方、ありがとうございます！

秋の夜、

アクテのお部屋で楽しみましょう。。。

 

つづきは

こちらのブログで。

 

仲野水美(なかのみなみ)

http://ameblo.jp/green-jade-globe/

 

 

 

 

 

ながさわゆうこ先生オリジナル・・・段ボールで作った折り本です。

中が円に切り抜かれていて

だんだん杜の中に入っていくような　のぞき見折り本。

 

 

今日の教室では

切手や押し花、お気に入りの写真などをきりぬいてストックしていけるような

小さめの折り本を作りました。

 

以前折り本講座の様子をテレビで放送していただき

その時の番組をみて興味をもった・・・とお申込みいただいた方も。

 

初めてでもご安心ください。

先生のご指導どおりすすめれば

丁寧な一冊が仕上がりますよ。

 

 

 中の紙は厚手なので

コレクションをばっちり保存できます。

使い方のアイディアしだいで

オリジナルな一冊を作ってください。

 

 

ぱた本屋、ながさわゆうこ先生の折り本教室は

毎月第一月曜に開催しております。

 

おかげさまで毎回ご好評いただいているジャム講座

“河北ウィークリー”さんに取材していただいたこともあって

今回はじめてご参加頂いた方、お申込みありがとうございます。

キャンセル待ちの方々　

申し訳ありません！

 

 

今月の素材は『トマト』

英語で「Love♡apple」　

フランスでは「愛のりんご」ドイツに至っては「天国のりんご」とよばれるそうで・・・・

トマトは世界中で　lovelyな存在なんですね！

 

どちらかというと　日本では　美容や健康のために

トマトに注目している方が多いのかも・・・

「トマトが赤くなると医者が青くなる・・・」なんていわれるほど

 

毎回　あっと驚くジャム作りを提案してくれる　ジャム作家／　SaIzヒロ先生。

今月は・・・

健康＆美容に良い　『トマト』をジャムにして

トマトジャムを使ってのお料理アラカルトを

３品ご紹介いただきました。

　　　　　　

 

・トマトの透明ジュースを使った冷製カッペリーニ

 

・鮭のソテー トマトジャムとバジルのアイスのせ

 

・トマトのティラミス

 

 

 

 

イタリアの白ワインをあわせていただきました・・・　

 

 

 

 

 

ことこと・・・煮込んで完成したトマトジャム、

お持ちかえりいただいた１瓶で

Happyな時間をお過ごし下さいね！

 

 

地元の古い建物や街並みを描くことで

知らなかった街の歴史を知ることもあります。

 

長い間人々とともに在り、時代の流れを見おくってきた風景が

私たちに何かを伝えてくれる気がします。

 

アクテデュースの水彩画教室では

そんな街並みや風景を中心に学習していきます。

 

 

アトリエ光彩舎・柴田治先生

 

今月は

宮城県大河原の風景を描きました。

こちらが　皆さんの作品です。

 

 

 

 

 

 

一回の教室で一作品しあがりますので

皆さんも挑戦してみてはいかがですか？

はじめて方でも　少人数ですので　ゆっくりとはじめられます。

ご見学ご希望の方は

事前にお電話でお申し込み下さい。

お待ちしております。

 

国産品ピアノの製造元祖ともいえる「松本ピアノ」

創業者であり製造者である松本新吉氏は

「自分の求めるピアノ」を生涯つくり続けました。

音色を重視したピアノづくりは、素材も国内のものを吟味し、

部品１つ１つ手作り、あくまでも国産にこだわっていました。

同じころ、他社は文部省の後押しをうけ欧米へ渡り

機械や部品を買い付けできる恵まれた環境の中

輸入した部品を組み立て、

自社ブランド化し企業としての広がりをみせます。

一方、松本氏がアメリカに渡った目的は、ピアノの製造技術の研究・・・

いわゆる“修業”という独自のライフスタイルだったのです。

しかも国に妻子を残し、すべて自費。

まさしくピアノに人生をかけた生きざまは、

生涯続いた情熱だったのでしょう。

当時日本からピアノの買い付けに行くものはいても、

工場に製作を学びに修業・・・というのは東洋人ではじめて。

チャレンジ魂と日本職人のモノつくり魂、

そして何より調律の腕前がアメリカ人をうならせたという実力は

そのころ厳しかった人種差別という壁も消し去り、

“日出づる国の進歩的な市民の第一歩、松本新吉帰る”そんな新聞記事で

日本への帰国を惜しまれたそうです。

戦後の厳しい時代も乗り越え、三世代に渡り製造された松本ピアノは

「美しい音色のピアノ」　という、とてもシンプルで日本人らしい志をもち、

精一杯の僅かな台数を、丁寧につくり続ける

日本の手しごと、職人魂の象徴のように思えます。

惜しみなく手間をかけるか、いかに手間を省くか、

アナログとデジタル、

使い分けの選択を慎重にいきたいものです。

写真家・大沼英樹氏が撮られた松本ピアノの一枚は

秋に冊子の一ページで掲載、

皆様にもご覧いただける予定です。

ゆっくりと戻ってきている音色、

皆様にお聴きいただける日を

もうしばらく　

楽しみに　お待ちください。

氏家あゆ美先生の

｢小さな書の教室｣　(アクテデュース)

今夜は四字書に挑戦・・・

月に一度の二時間、

墨を磨って

豊かな気持ちを思い出すひと時です。

 

知らずと日本の文化にふれている・・・

日常の一こまに

墨を磨って　文字や絵を書くことをおススメします！

 

 

 

 

 

こちらは『りらくカルチャー』で月二回開催の

墨画教室での作品です。

 

昼の部では

木々が並ぶ風景を描きました。

 

 

 

 

 

芸術の秋、

皆さんも　今ちょっと興味のあること・・・に

一歩ふみだしてみませんか？

アクテデュースがお手伝いいたします！