Archive for 6月 2025
「鉱物との暮らし方 入門」参加者募集
Posted on: 2025年6月27日

『鉱物との暮らし方入門』
7月7日(月)
13:30~14:30
講師・本橋京子(精神科医)
グループレッスン(定員10名)※残席2
参加費1500円
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内容
1)鉱物(石)とは?
・石の定義
・石、岩、クリスタル、パワーストーン、宝石、庭石などの違い
2)石との付き合い方
・石で心を整える
・石で心を成長させる
・石で心を癒す
3)石のある暮らし
・石を置く、飾る
・石を携帯する
実習)石を眺めたり、触れたりしながら石とおしゃべりをしてみよう
※講座終了後、ご希望の方は個人コンサル相談可
■講師略歴
精神科医。天然石の一大産地・中国留学中に鉱物(石)の魅力に目覚め、鉱物と心のつながりについて長年研究を重ねる。シンガポール、上海、日本各地で鉱物に関する講座やコンサルテーションを行っている。
勘助らくご2025 のご案内
Posted on: 2025年6月17日
日曜日の朗読会
Posted on: 2025年6月16日

現在、夢枕獏さんの小説、陰陽師【菓子女仙】の朗読を勉強しています。
陰陽師をテーマに書かれた小説を声に出して読むのは、この教室では初めて。
平安時代が舞台、初めて出会う言葉も多く、
戸惑いながら推理しながら、
今日は5つの役に分かれて、朗読劇もしました。
映画などでおなじみ、安倍晴明や源博雅が登場します。
皆さんがそれぞれ思い描いたそのキャラクターらしさで演じてくださって、
それが個性的で、楽しく豊かな時間となりました。
とても面白い作品ですので、秋頃まではこちらの作品を丁寧に学んでいきたいと思います。

木曜日の夜のクラスも、同じ【菓子女仙】を朗読しています。
講師/ボイスパフォーマー 荒井真澄
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※第一木曜18時半からのクラスのみ空席がございます。
詳細はお問い合わせください。
空色のコラム 149
Posted on: 2025年6月13日
それは予期せぬこと…
偶然の出会いとはこのこと
最寄りの駅で 静か佇んでいたキミ…
こんなところで キミに会うなんて想像したことさえなかった…
そのひとの名は、、、
ピカチュウ~♡

まめに写真を撮らない私でも 撮らずにはいられないような感覚になりましたよ
偶然の出会いに興奮気味なのは 私だけではなく 駅構内はしばしざわざわ
誰も改札口に向かいません

それでも徐々に落ち着いてきて 私も「さて帰ろ…」と思ったところで 「ん?Suicaどこ?」
「無い無い無い。。。」
「忘れた? いやいや、乗って来たからさっきまで持ってたでしょう」
「いつも入れてるところにどうして無いかなぁ」
右手がカバンの中をぐるぐる探り、独り言炸裂
「あ”★」
かわいいペンギンのキミは 左手にすっぽりと収まり ひょこっと顔を出していました。。。
〖かわいい〗に振り回されたひとときでした♡
column & photo
NAOKO
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「空色の花束」
次回7月11日(金)11:00~16:00 OPEN
水曜日の水彩画
Posted on: 2025年6月11日
空色のコラム 148
Posted on: 2025年6月4日

こんにちは テディベアの空君です。
沖縄や九州では梅雨入りしたんだって。
ボクがいる仙台も、もう少ししたら雨が続く季節になるのかな。
雨に濡れるのは嫌いだけれど、雨の音は大好き。
雨に濡れた木立を見るのも大好き。
アジサイが綺麗に咲くのを見るのも大好き。
梅雨に入っても、嫌なことより楽しいこと見つけたいな。
「空色の花束」
6月6日(金) 11:00~16:00 OPEN
場所 アクテデュース
入場無料/予約不要
*6月のmenu*
・Sparkle & Twinkle
キラキラ大好きなオトナのためのキラキラアクセサリー
・テディベア作家CHIKAKO
テディベアの販売とワークショップ
(手ぶらでご参加いただけます)
・空色ホロスコープ
星よみ(出生図+星カード占い) 15分 2000円
(予約がおすすめです)
★ワークショップのご予約・お問い合わせ★
空色の花束事務局 鎌田順子
090-3642-0547
空色のコラム 147
Posted on: 2025年6月1日
笹谷峠に行って来ました。
笹谷峠は平安時代の初めには、多賀城から秋田城へ向かう道の途上に開かれたと、
すでに記録に残されているそうです。
現在自動車で笹谷峠に行くには、国道286号を通ります。
道幅も狭くカーブも多い道です。
旧道は今は遊歩道として整備されているそうで、現在の国道とは多少ずれているようです。
私は詳しいことは分かりませんが、
古来より交通の要所で険しい峠越えの道であったと想像が出来ます。

峠には斎藤茂吉の歌碑があります。
現在の山形県上山市の出身の彼は、14歳にして東京に行くために笹谷峠を超えて仙台に一旦出て、
そこから東京に向かったそうで、とても感慨深く感じられました。
色々な道を辿って、色々な場所へ向かう。
あたりまえと言えばそれまでですが、そうして見聞を広めて、
新たな経験が出来るのは有難いなぁと改めて思いました。
column&photo/山川里子





























