ライブ・さくら咲くころに・を終えて
Posted on: 2009年4月5日
HappyPocketsのライブが4月4日の夜開催されました。
この小さな空間だからこそ味わえた醍醐味の1つは
木の床から足元にギターの振動が心地よく響いてきたこと。
アクテデュースならではのライブを・・・というスタッフのキーワードが
思わぬところで出て、空間を形作ることができました。
シーンとした緊張する静けさの中でのライブではなく
机を囲んだ小声の会話が自然とでるような
暖かい空間、そして包み込むようなギターの音、いくつもの表情を生む朗読の声、
そしてこの日きて下さったお客様10名の一人一人の心、
すべてがそろって「ちょうどよく・・・」成り立ちました。
どれがかけても在り得ない、かけがえのない時間だったと思います。
最後にご挨拶させていただいたときにもお話しましたが、
当り前と思って過ごしている日も
もしかしたらこれが最後かもしれない。いつでも会えると思っていても
もしかしたら今日が最後かもしれない・・・。
「最後だとわかっていたなら」という朗読にもありましたね。
もっと抱きしめておけばよかった、もっと愛していると伝えておけばよかった、
お母さんが亡くしたお子さんに書いたこの詩のように
後悔しないように、大切なことや想いは伝えて過ごしていこう・・・
伝わらない事には・・・空しい想いに変わってしまいますね。
ほんのちょっぴり意識をかえてみると
幸せを感じることが1つ1つ増えて
「有り難い」と思って過ごせるものだと思います。
今日のライブの終わりに
「今夜はお客様からエネルギーをいただきました!ありがとうございました!」
と、HappyPocketu はご挨拶されてましたね~。
お客様が流した感動の涙・・・
お客様もHappyPocketu もお互いエネルギーをもらって・・・・
やっぱりライブはいいな~「またやりましょう!」でしたね。
単純だけどなかなか難しい・・・「明るく元気に」・・・を心がけて、
1日1日を過ごし、
次のライブでまたお会いしましょう。
こちらは私からの小さなおみやげでした。
さくらの花が散っても落ち込まないで!
そのうち・・・さくらんぼになるよ~!
こちらがLaDouceVieさんのお菓子。
このひのために・・・
「桜のマカロン・桜のメレンゲ・桜の葉の塩サブレ」
小関佳宏さん・荒井真澄さん・・・豊かなひとときを、ありがとうございました







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