Archive for 5月 2009
青葉まつり
Posted on: 2009年5月16日
街を歩いていると、あちらこちらからお囃子の音が・・・今日と明日、青葉まつりで仙台は盛り上がってます。欅の緑が1番いい季節を選んだのでしょうか。とにかく街はすずめ踊りのお囃子でお祭り!偶然にも一昨日の午後、青葉神社に行ってきました。フリーアナウンサーをしている佐伯麻子さんと、たま~に時間をあわせて一緒にてくてく歩くのでした。ウォーキングシューズまで買って「歩き」のよさにハマった彼女・・・2人で歩くとウオーキングよりお散歩って感じですが、私たち、とにかく、顔見ただけで笑うというか・・・なんだか良く分からないけど、いつも笑ってるのです歩いて喋りながらおお笑い・・・というようなおめでたい2人。目的地なく相談なく・・・青信号に任せまがり・・・「この看板いいね~」「このお店昔からあるんだね」「昭和のにおいがする」街っておもしろいね~を体験しています。青葉神社からあじさいで有名な資福寺をまわって輪王寺・・・ここ歩いたの初めて~と、とにかく笑いながらお散歩しました。2時間歩いて、雨降ってきたから帰る・・・なんとも健康的な午後でした。御利益あってか!!次の日から嬉しいことに墨画の方で、ありがたいお話が続きました。6月に展示させていただく『鐘崎』さん、そして同じく6月、急にお話をいただいた『清月記』さん、そしてご一緒にお仕事をさせていただくことになった『りらく』さん。充実したお仕事ができることに感謝しています。
墨画を描きました
Posted on: 2009年5月13日
いつもお花がいっぱい集まってくる
シルバー墨画教室の皆さんの作品です。
お庭から題材を選んで、
けして近い距離ではないのにいつも自転車で届けて下さり、
ありがとうございます。
今日は何種類ものお花がならび、みんな迷ったあげく、
それぞれ描きたいものを選んで挑戦しました。
集中してしっかりとスケッチして
モチーフの特徴をつかみます。
そのあとは、
ゆっくりと墨の香を楽しみ精神統一しつつ、
さて、どう描こう?と、描くまではどきどきでしょうか。
描きだせば、もう大丈夫。
墨色を綺麗に出すことに慣れている皆さん。
回を重ねるごとに、どんどん筆運びが早くなって
墨の発色が美しいのです。
硯の中の墨と水を筆に含ませて、
直ぐに紙に筆を運んだ方が、透明感ある魅力的な色が望めます。
それにしても、お家でスケッチブックにお庭の植物を描いてきていて皆さんとっても熱心です。見習わなければ・・・。墨画を初めてから、今まで気にも留めなかったような花びらの数など、つくりや生態をじっくり観察するようになったそうです。芽が出て、蕾ができて、咲くまでの経過や、枯れてそのあとの様子・・・お花屋さんに並ぶ1番いい時期を手に入れるより、自然の流や経過も描く方が、幾重にも楽しみが広がりますね。「楽しかった~ 墨画っていいね~ 」と帰りに言って下さり私もますますお勉強しなければ!そんな気持ちにしていただき、嬉しく思います。
夜のギター教室スタート!
Posted on: 2009年5月12日
あなたの大好きな曲を弾けるようになるためのギターレッスン・・・という
先生自ら命名した長~いコンセプトタイトルがついているこのギター講座。
でも、それ、大事!!
この曲が弾きたい!・・・弾いてみたい!・・・弾けたらカッコイイ!
具体的に “憧れ” の人や作品をもってると、がんばる度!違います。
プラス、「あら?・・なかなかイケてるかも・・・」
という「素敵なかんちがい」。
これも大事!!
それが出来るようになるための「基礎練習」があってステップがあって・・・
そこはストレスや “つまんない時間” ではなく、我慢の時期や 通過点でもない。
あれをやるためにはこれ必要、そう思うと、出来ないと悔しい・・・
出来るようになるための手段だと思うと、早く出来るようになりたいし
つまらなくない・・・
あっという間に時間がたってしまう。
どんなスポーツにも基礎トレーニングがあるように、
どの世界にも見えない自主トレがあって、そこはやった人勝ち。
自信をつけるためにも、体に憶えさせるためにも、大事なんですね。
緊張・プレッシャーの状況にたった時、
「無意識に体がおぼえている」という御褒美が返ってきます。
練習した分、実る・・・それにしても、願わくば・・・誰もが早く出来るようになりたいはず。
その辺の、進め方のコツを先生に習えばいいのです。
気づきがどんどん出てきて、ギターがどんどん好きになる・・・挫折しない。
小関先生のギター教室の魅力って、そこなんです。
1レッスンに多くても3名までにしてほしいという小関先生。
一人一人とじっくりむきあって下さいます。
基本が終われば、あなたの弾きたい曲を、挫折しないように編曲してくれるそうです。
プロが編曲してくれた「私の曲」がもてる、嬉しいこのチャンス。
折り折り聴ける小関先生の生ギター!
ああ~私はなんてラッキ~なんだ。
この仕事をしていてよかった~。
「カバティーナ!!」
みんな曲名はしらなくても聴いた事はあるはず!!
ギター知識ゼロの私も、このメロディーがカバティーナと教えてもらったばかり。
小関佳宏先生の運命の曲!でもあるこの曲。
学生時代、家のレコードでこの曲を聴いて、スピーカーの前で固まってしまった小関少年。
これを弾きたい!!と、3日間学校休んで、ず~っと練習したそうです。
学校に行ってる場合じゃない、今やるべきことはギター練習!
ギターで生きていくきっかけとなった、「僕の曲」。
僕のお葬式には誰かにこれを弾いてほしい・・・というご希望まで伝授!
これほど小関先生が愛する「カバティーナ」!!
そこまで言われたら聴いてみたいでしょ?奏者コセキのカバティーナ!!
・・・・・弾いてくれました・・・・
私たち、 感動。 うっとり。
心が綺麗になりました。
小関佳宏先生のギターでこの曲が聴ける機会がもっとあればいいのに。
そう願います。
生徒さんも憧れ増!ギターの魅力を更に感じて、やる気度アップして・・・初授業は終了です。
柳生遠足
Posted on: 2009年5月11日
今日は柳生和紙工房に折り本教室の皆さんと紙を選びにいってきました。
ふみゑさんが「あらあら・・・またきたね~」とにこにこ迎えてくれました。
「わ!これみて!」「こっちもいい!」
みんな真剣、紙選びにたっぷり時間をかけ楽しみました。
「まず、いいからお茶飲んできな~」という優しいお言葉に甘えて
今が旬!
とれたての蕪料理をご馳走になりました。
丸ごと煮たと~ろとろの蕪!
「あま~い!」
浅漬けも「おいし~!」
アルバム見せてもらって
健康茶まで帰りに持たせてくれて
7名みんなで感激してたら
おみやげに・・・と平治さんが裏の畑から
30くらい!かぶをとってきてくれました。
きゃ~!!
食べるのも勿論だけど、
私は画材に嬉しい!
葉先の切り落とされてない状態の蕪・・・
教室の時探すのですが、これが、なかなかないのです。
スケッチスケッチ・・・
『本当のおじいちゃんおばあちゃんの家みたいな気がする』と
帰りの車でみんな話してました。
今日もありがとうございました。
スゴイ・・・この斬新なふみゑさんのデザイン!!
中でも、まるで印象派!モネ?と思ってしまったこのシリーズ。
4枚選んで、窓にかざってみました。
今までの白い和紙から、教室少しイメージチェンジ。
23日の妖精物語にぴったり、森の中にしちゃいました。
窓が和紙ギャラリーのようになってるアクテ、みにきて下さいね。
そして!
もう1つ嬉しいことが。
昨日ある方に『てっせんの花』が描いてみたいとお話したら
御自宅のお庭から持ってきて下さり、お裾わけいただきました。
ありがとうございます!
嬉しいことがいっぱいの1日でした。感謝です。
折り本教室・・・紙遊び
Posted on: 2009年5月10日
午後から『折り本』のワークショップを行いました。
お天気に恵まれて爽やかな日曜日、今日は仙台ハーフマラソンの日だったんですね。
交通規制があって車も混雑・・・そんな中お越し下さり、皆様ありがとうございました。
青葉通りにお店がある着物の『二幸』の社長さん・・・今回で2度目の折り本でした。
他の皆様は今回初めて・・・
それぞれお好みで中の紙の色や、表紙の和紙を選ぶのも楽しみの1つ。
個性的な色の組み合わせでその人らしさがでて、作品の表情が全くちがって面白いです。
地元仙台の柳生和紙を使いましたが、とても味があって魅力的です。
とっても奥の深いこの「折り本」の世界。
手作りの1さつは日本文化の1つとして贈り物にも喜ばれます。
日曜の午後、粋な紙遊びを楽しみました。
こちらが完成した色とりどりの折り本です。
おみやげに、ながさわゆうこ先生作、小さな本のプレゼント。
これからも暮らしの中でこんな紙遊びをとりいれてみてはいかがですか?日本の伝統にふれながら、豊かな時間をおくりましょう。
かなり興奮したたらの芽に続き、
山の幸・第二弾・・・いつもお世話になっている珈琲豆屋ベートーベンさんより
朝どり筍をいただきました。
皮を1枚1枚むいていくと、とってもいい香り。
ありがたいありがたい・・・・
どこまでむけばいいんだろ~とちょっと悩みながら
旬のご馳走をいただきます!
思えば去年もお裾わけしていただき、早いものであれから1年なのか~
なんか、たけのこも・・・とってみたい・・・掘ってみたい?
午後から、
電力ビルで明日まで行われている水彩画展を拝見しました。
柴田治先生の教室すべて集まっての、記念すべき第一回教室展!
おめでとうございます。
アクテデュース『街に学び、街を描く水彩画』4人組も出品!
初めて約半年とは思えません。
4人共通で描いた初めての作品「西欧館」もならんでいます。
見慣れた風景なので、親しみを感じる作品展でした。
明日最終日ですので、ぜひ原画をご覧ください。
こちらは柴田治先生の賛助作品の「大崎八幡」。
私も小さい頃から馴染みのある場所で嬉しかったです。
帰り道、
電力ビルの裏道ですずらんの花壇発見~描きたい~
あのすずらんマカロンを食べてから、目がいくすずらん。
「こんなにいっぱい!ほしい~!!」
けどイケナイイケナイ・・・写真だけ撮らせてもらおう。
この電力裏の大きな花壇も探してみてください・・・
夕方からは、
friendly free Live というイベントに伺い
ピアノ・篠笛・能・ギター・チェロ、そして初めてみたインドの楽器サランギなど
あらゆるジャンルの方の世界に出あうことができました。
出逢いと言えば、
会場で御紹介いただき「はじめまして・・・」のご挨拶から5分もしないのに
「螺旋・宇宙・細胞・陰と陽・バランス・・・」
そんな恐ろしくも深い話で盛り上がり話が止まらなくなった私たち。
なんと・・・
23日、
荒井真澄さんとの「妖精物語」でお世話になる月輪まり子さんのお兄様(お坊様)でした!
帰りにはお知り合いをお誘いいただき「アクテプチ見学ツアー」即決。
この教室に寄って下さり、
墨画をみていただき感激です。
お寺と墨画・・・1度お寺をみにきてとまで言ってくれて、
今日も嬉しい出逢いとご縁に感謝。
スゴイ方々なのに、気さくで素敵な月輪兄妹、ありがと~!!
・・・お二人の名刺の裏がこんなにかわいいイラストでした。
そして帰り道、一緒に『流れで即決アクテプチ見学ツアー』にきてくれた皆様、
来週またお逢いできそうで、楽しみです。
今日はありがとうございました。
こちら・・・はじめての・・・たらの芽~!!前からとってみたい・とってみたい・・・との念願叶い2009・5月8日!生まれて初めて見つけた~たらの芽ゲット!夜の書道教室であゆ美先生と生徒さんに★自慢★『うわあ~ たらのめ~』あゆ美先生の反応のよさに泣きそ~・・・みんなは笑ったけど・・・なんか、山菜とり名人とお友達になりたい。ハマりそうだ。今夜完成したのは・・・こちら!『優花』母の日に贈る書・・・ということで書きました。あゆ美先生も驚きの上手さ。今日初めての文字なのに・・・すごい・・・お仕事で遅れてきた先輩、完成せず「なんか立場ないな~」と呟きが。お母さんに書を贈るなんてステキですね。次回は、こちらの“うちわ“に挑戦です。直接字を書くのではなく、成功したのを貼るタイプなのでプレッシャーは少ないですね。夏の前に・・・オリジナルうちわ、かっこいい・・・今年は、粋な日本の夏!をめざして私も墨画描いてみたい・・・と注文しました。単発のワークショップでも “うちわ” を企画しておりますので一緒に楽しみましょう!!最後に・・・・このばらばら感がうける、あゆ美先生の「ぶんちんコレクション」です。
荒井真澄先生の講座スタート!!
Posted on: 2009年5月7日
いよいよ今夜スタートした荒井真澄先生の新講座!!ヴォイストレーニング・・・本日受講された3名の皆さん、ここにきた理由はそれぞれ。声優を目指して勉強していきたいという高校生の男の子、歯医者さんの衛生指導を担当されていて、子供たちの前でお話されているという方、(なんとこの方は腹話術もやっているそうです!)通訳のお仕事をされていて、記者会見や取材など人前で話す機会が多いが大勢の前で話すのが苦手・・・緊張してしまう・・・みんな目的が本格的~!!ワールドカップの通訳されてるって・・・私、そっちに驚いてしまいました。みんな・・・すごいな~より今よりも上を目指していて、『自分の中の向上』を意識していて偉いな~明日イベントで話さなければいけない・・・という通訳さん、真澄先生から緊張を和らげる方法!!を伝授してもらったのできっと明日の通訳は大丈夫!!どんなにイッパイ人がいても、大勢に向ってはなすのではなくたったひとりの人のために話す・・・自分の仕事にベストをつくす事に集中!なるほどね~ひとりひとりに時間をかけて丁寧に対応させて頂けるのは少人数ならでは・・・。プロのアナウンサーもプライベートで習いにきているという真澄先生の講座、独自のやり方は数々のプロ経験から生まれたものなので、教科書にはない生きた教え。アクテ自信をもっておススメいたします!いろんな不安をかかえてお仕事をしているのはみんな同じ!緊張や不安からのがれるには自分から動いて進む以外ないような気がします。自信を持てるように、みんなで頑張りましょうね!魔法のようにいくつもの声を出せる 荒井真澄先生・・・23日にはアクテでアイリッシュハープ月輪さんとのライブも控えております。こちらも凄い勢いでチケットご予約いただいており、嬉しい限りです。6名様限定のヴォイストレーニング講座は残りわずかですがお席ございます。話し方、声が気になる方・・・お早めにお申し込みを!
森の中の工房展・・・
Posted on: 2009年5月6日
5月5日はこどもの日・・・そこしか定かではないままゴールデンウィークあっという間に終わってしまった・・・ばしっと連続でお休みできた方私のようにとびとびお仕事の方、みんなの休みが働き時の方、職種によって様々でしょうが皆様少しでもリフレッシュできたでしょうか?近所の牛タン屋さんやラーメン屋さんが外まで行列でびっくり!そうか・・・仙台は牛タンか~と再認識、観光客の皆様リサーチばっちりでパワフルに仙台満喫されてますね。ぎゅうぎゅうに混んでる“るーぷる仙台“をみると、なんか私も乗ってみたくなってきた!(すいてる時に・・・)秋保のガラス工房で開催された海馬(かいば)さんの工房展、最終日に間に合い行ってきました!新緑と花の季節、山里の春とガラスを楽しみにピクニック気分で・・・そんなお葉書のコメントそのままに、とっても開放的で遊び心たっぷりで、自然と一体化したガラス作品を満喫してきました。ダイナミックな村山さんのガラスはシャンパンゴールドの白瑠璃、若草色のサハラ、そして広瀬川・名取川の川砂そのものの色味をだしたという鼈甲色の仙台ガラス・・・・全てオリジナル調合で生み出された自然の色味です。だから・・・この新緑に溶け込むことができてしっくり似合うのでしょうね。野外に作った「小さなお家」の中に、おもむろにディスプレイするという斬新な演出にも驚き!遠くから見ていると、大人も子供もお家に入って遊んでるみたいでした。お客様は作品に触ってみたり、持ち上げて太陽光に透かしてみたりできて、ガラスがとっても身近に感じることができました。ショウウィンドウの中に飾られてスポットライトをあてるより自然の空気や光の中で、力強くて身近で・・・カッコ良かったです。猫が本を読みながら・・・背中でお店番・・・窓際につるすサンキャッチャーいつみてもカッコイイ!カウンターの脇にあるランプシェード新緑の1コマをくり抜いたみたいなステキな演出でした。「ゆっくりのんびり・・・ベンチに座ってお茶飲んだりしながら見てもらえればと思って・・・」作家・村上耕二さんはそうお話してくれました。お言葉にあまえて・・・お茶とお菓子ごちそうさまでした。1000度をこす世界ってどんなんだろう・・・想像もつかないけど、この窯の中で熔けていくガラスを操る姿って・・・すごいんだろうな~この中で形を整えていくそうです。スタッフのまりさんと久し振り・・・でパチリ。アクテデュースのグラスを創ってくれた作家さんです。それからガラスの小鳥も・・・まりさんの新作 『芽吹き』窓辺に吊るしてきらきら太陽を反射させる・・・お守りのサンキャッチャーを私はネックレスにしてもらいました。とっても神秘的です!「めぶき」というタイトルも、まるで氷が溶けて・・・木々がエネルギーを放出!という感じがしてパワーをもらえそうな気がします!!教室の小鳥ともぴったり・・・アクテに「めぶき」みにきてくださいね!帰りに御参りした歴史ある秋保神社の神さま・・・自然を守ってくれています。これからも作品が生まれますように・・・あ!私もこれから帰って絵を描こう!連休で仕上げるはずだった!まずい・・・その前に・・・イベントでお世話になったジャム作家村上氏とちょっぴり再会。自由が丘土産の「すずらんのマカロン」ありがとう。なんて美味しいんだ~すずらんの香がする~あの日ライブで真理さんが唄ったあの曲!「おかしの好きなパリ娘~♪」あのメロディーが再び蘇ってきました!・・・なんか!このマカロンすごい・・・今夜は『あじさい』の続きをやめて、『すずらん』を描こう!!よしっ!!『すすらん』だ~!!
世の中ゴールデンウィークの真っただ中・・・
シブ~い事に、こちらでは琵琶のお稽古が行われました。
今回で琵琶2回目、
まずは慣れること・・・真似ること・・・
大きい声でお腹から声をだして唄いながら弦を・・・
「これは大変だつ」
筑前琵琶の特徴は音と唄のおっかけっこ・・・。
そこがとっても面白くもあり、聴き手に伝わるところだそうです。
音の「余韻」が雰囲気を作りだします。
「蓬莱山」 では静御前の物語の悲しくせつない想いが
しみじみと伝わってきます。
指先と頭と姿勢と・・・
2時間やればお腹がすいちゃう・・・なんとも健康的な琵琶!
五臓六腑使いまくりかなりのカロリー消費だそうです。
運動したように汗かいてきました!と生徒さん。
琵琶をやっている先生方、年をとらない・・・みんな若若しいというのも納得です。
5月31日(日)には山形で雛子先生の演奏会が開催されます!!今までも様々な面白い場所で演奏活動をされていますが今回は雛子先生の応援団ともいえる「雛座プランニング」の企画により山形の歴史ある蔵「さくら」で演奏。雛子先生の娘さんでありピアニストのハットフィールド容子さんとコラボ!「琵琶とピアノの調べ~和と洋のコラボレーション~」という記念すべきステージです。ハットフィールド容子さんは第38回全東北ピアノコンクール第1位、文部大臣奨励賞受賞、ソロリサイタルの他あらゆる一流楽団と共演され活躍中です。親子共演は今回初めて。お母様の琵琶を引き継いで演奏する雛子さん、娘さん、と3世代一緒のようで嬉しい・・・とおっしゃってました。琵琶ソロ、ピアノソロ(みなさんおなじみのショパンの名曲)、最後にお楽しみの共演・・・先着50名チケット500円(お菓子代)となっておりますのでご興味のある方はお問い合わせください、一緒に楽しみましょう。琵琶とピアノの調べ~和と洋のコラボレーション~演奏 筑前琵琶 高橋旭盛ピアノ ハットフィールド容子5月31日 (日)14:00~山形市本町 「嵯蔵(さくら)」













































































