妖精物語・・・追加公演
Posted on: 2009年6月14日
アイリッシュハープ・月輪まり子さん 朗読・荒井真澄さんによる
『妖精物語』
今夜は御好評につき・・・先月の追加公演でした。
追加公演も即満席で、お申し込みをお断りせざろうえない状況となり、
おふたりとも恐縮しておりました。
「妖精物語」という朽木祥さんが書かれたこの本は
講談社さんから去年発売されました。
「朗読してもいいでしょうか?」
荒井さんの先方への問い合わせからはじまり
今回の企画は進んでいきました。
あつ~い想いは通じるもので、
とってもいいお返事がきて、来月「塩釜エスプ」で行われる『妖精物語』には
朽木さんご本人、講談社の方もききに来てくださるそうです!!
・・・なにがおこるかわからない・・・
ちょっとしたACTで、こんなことになるなんて・・・
きっと荒井さんは実感していることでしょう。
朗読とアイリッシュハープで、うっとり別世界につれていかれた皆さん。
もう1つ、
花を添えてくれたのは、こちらのケーキ。『妖精物語』
La Douce Vie 今野 佳子 さんが
このイベントのために作ってくれた、ありがた~いお菓子。
ロールケーキの中にはフレッシュないちごが入っていて・・・美味しい。
このセンスにみんな感激でした。
皆様にご満足いただけて・・・よかった! よかった!
月輪さん・荒井さんと、アットホームな時間をお楽しみいただきました。お茶のあとに・・・『ライアー』という楽器も弾いてくれました。アイリッシュハープとはまた違った音色、こちらの弦は金属でできているそうで、とても余韻があります。もともと音楽療法から生まれたというだけあってゆったりとした気持ちになります。月輪さんはアイルランドにいたころ、教会でこの楽器を弾いていたそうです。日本に帰ってからは、主にギャラリーやプラネタリウムなどで演奏しているとか・・・星をみあげながら月輪さんの演奏がきけるなんて・・・贅沢ですね~。終了後に書いていただいたアンケートより、いくつかご紹介します。『夢ごこちで、別世界に連れて行ってもらいました・・・』『疲れた心もスッキリしました・・・』『夜の小旅行をさせていただきました・・・』『荒井さんの声は、そよ風のように爽やかでした・・・』『お二人の、とても素敵な人柄、いい時間に感動しました・・・』『プロの姿に感動しました。これからも日々の努力を応援させてください・・・』『念願の月輪さんのハープを真澄さんの朗読とともに聴くことができ、贅沢なひとときをすごしました・・・』今後の励みとなる、本当にありがたいお言葉ばかりでしたね。月輪さん、荒井さんのお二人からアクテデュースの空間がぴったりだというお言葉も頂き、また、お客様だけでなく、お二人にも演奏や朗読を楽しんでいただけたことが、私にとっては何よりの喜びです。『つぎ、こんなのもやってみたいね~』と、お二人早くも次のネタ! 終わる早々思いついちゃいましたね~しかも・・・お客様の前で言っちゃいましたね!!みんな期待と夢膨らんで帰りましたので、秋に・・・アレ、やるしかない!!よろしくお願いします。最後に、おふたりよりメッセージをお預かりしました・・・『 今日のひと時を、皆さまと過ごせたことを幸せに思います。また、どこかでお逢いできれば嬉しいです♪今日はありがとうございました。 』・・・月輪 まり子『 妖精がくれた魔法の時間。お客様と夢の時間を過ごせたことに、感謝いたします。』・・・荒井 真澄

















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