抹茶ミルクジャムで乾杯・・・
Posted on: 2009年6月20日
今夜味わってしまった！お馴染みジャム作家村上君の抹茶ミルクジャム！！『おいし～い～いっ』ニッポンの味 抹茶 ！！村上君と村上さん。偶然ムラカミつながりのジャム作家とパンやさん・・・今夜はアクテに集まり、3人でモノ創り魂について熱く語りつつ抹茶ジャムを眺め、味わいました。ジャムもリネンも墨画も、みんな一緒。なぜ創るか、なんでやってるのか・・・というところが3人とも同じなのです。それは、「幸せになってほしいから」ということに限るのです。ジャムを食べた人が「美味しい」と笑顔に・・・手作りで縫ったものを使ってくれる人が温もりを感じて幸せに・・・絵をみてくれた人が元気になってくれたり癒されてくれれば・・・疲れて元気がなかった人も、どん底にいる人も思わず幸せ感じてしまう・・・素直に3人とも・・・みんなの喜んでくれる顔がみたくて・・・という想いで創作しています。それぞれモノは違うけど自分のできる範囲を見失わないように仕事をうける姿勢、人としてどうか・・・を自分にといながらちゃんとやっていこうね・・・と。創り出すものに「まごころ」があってこそやってる意味があるわけで、作品はその人そのもの・・・どんなに忙しくなっても、考える時間や余裕をつくることを、意識しないとね・・・そんなことを確認しあえる仲間がいることは、とても幸せです。作家であると同時に売り手として営業活動もしていかなければならないのが現実。そこが大変なところ。ただ創るだけでは仕事にならない・・・フリーランスなスタイルでお仕事している者は自己アピールをしなければならない・・・自分で自分を売り込むのが得意ではない人が私をはじめ周りには多いのですがどうしてもそれが必要となってきます。「売り込むのではなく、売り込んでもらえる人になれ」と、いわれたことがあります。やっぱり、腕を磨くことを1番に・・・自分しかできないことをやっていこうと思います。かわりにやってもらえる所は、お言葉に甘えてしまっています・・・「なにかへんな方にいってるんじゃない？」ってときはお互い言い合おうね！と今夜話しましたが、厳しくチェックして突っ込んでくれる仲間は、ありがたいですね。云われた時はへこむけど、お互い云いやすいキャラでいよう、この人にはいえない・・・という空気を作っては、もう注意してもらえない・・・「がんばります！」 って元気に返せるキャラでいないとね・・・一生懸命やっていてそれが確かなものであれば有り難いことにまわりが力をかして応援してくれる・・・日々それを感じている私たちでした。
抹茶ミルクジャムはＳｕｎｎｙＤａｙｓに来週登場するそうですよ。3人で乾杯した村上君のお気に入りビール！ごちそうさまでした～
アクテデュース 
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