シルバー墨画教室・・・柴田先生の水彩画教室
Posted on: 2009年8月12日
午前中はシルバー墨画教室で 木槿(むくげ) を描きました。
お家の庭から持ってきてくれた方がいたのですが
２階の部屋からみてちょうどいい・・・というくらいの高さがあるそうです。
木質の蓮 ともよばれるこの花は 韓国の国花。
日本では江戸のころから人気だったようです。
教室では１時間かけてスケッチをして
墨を磨り描いていきます。
皆さんとても熱心で ご自宅でも庭の花をスケッチしてきたり・・・
墨の磨り方によって
墨色の出かた(発色) の違いは驚くほどです。
とても透明感があり 青墨の美しい青みが出ている方、
何十年と書道をされていたそうです。
『硯をなでるように墨をおろす・・・』のがコツだそうです。
『急がないで ゆっくり・・・』
勉強になります。
午後はアクテデュースにもどり、
柴田治先生の水彩画教室がありました。
今日は基本に戻って、筆の使い方や滲ませ方などの
おさらいをしました。
応用で、
花火の風景を描きました。
こちらが今日の作品です。
川面にうつる花火のキラキラ・・・
アクテデュース 
コメントを残す