荒浜の手すき和紙
Posted 2010年6月8日
on:墨画の紙をさがし・・・荒浜まで行ってきました。
1枚1枚手すきで作られている潮和紙(うしおわし)は、
とっても繊細で
薄くてもパリっとした艶があり、
墨のにじみぐあいも気持ち良く さらりとしています。
上の写真『いつもありがとう』 は お菓子の包装紙です。
潮和紙の工房まどかさんでは 『和紙と和菓子』 を購入できるのですが
どちらも とっても素朴で優しさが伝わる品で
和紙も 和菓子も おすすめです!!
紙は3種類買ってきました。
こうぞとミツマタの分量の違いなどで 色もさわり心地もかわります。
以前、アクテデュースの折り本教室遠足で 柳生に紙すき体験に行きましたが、
その柳生和紙の佐藤さんのもとで修業をされた方が
荒浜ですいているのが 潮和紙・・・
はがきや封筒、便せんなど 小物もかわいいですよ。
昨日は折り本教室がありましたが、
今月はBookBook仙台 というイベントにアクテデュースも参加させていただいてます。
フリーペーパー 『machinaviPRESS』 でも特集されていますので
MAPをみながら 気になるお店やイベントをチェックしてみてくださいね。
アクテデュースでは
こんな豆本のワークショップや バイオリンやギターや朗読コンサートなど
5日間見逃せないイベントがつづきますよ!
コンサートのお申込みも 日々増えてまいりました!
3日連チャン★アクテデュースです!という方もいて・・・
ありがとうございます!!
詳しい情報は『お知らせ』に掲載しておりますので ぜひご覧ください。
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